ひとひらりるれ
恋する暴君に萌のシーツを広げ散らかしたい。

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新章plan.6 感想
あと数日で11巻の発売ですね!うほー!
表紙かわいいし!!ひたすら楽しみ!!

それでは以下、plan.6感想となります。
未読の人はここから先読むべからず。内容知っちゃったらホントもったいないから。
あの胸熱展開を私の拙い感想によって先に知ってしまったらと思うと、悲しみを通り越して罪を感じるのでコミックス発売を待つか今すぐ本誌の電子版をDLなさってくださいね……!

あと、かなり長いからスマホの人はページ下部の「PC表示で見る」にしてから読んでいただいた方が良いかもです。






いの一番に言いたいことがあります。

それは「私は最近、心の中では『森永君』じゃなくて『森永さん』と呼んでます!」です。
彼に対する尊敬・畏怖、おま誰よ??という混乱等さまざまな思い、総じてポジティブな思いからそうなりました。

それに至った要素はズバリ『攻め様力』。

1. 後輩の居ぬ間にコトに及ぼうとする(スリリング!強引!)
2. 「オレに集中して…」と声を出すようお願い(嫉妬!強欲!)
3. 他のオスに対し「察して?」とニコリ(さ、察して…!!??)

これはもう、この攻めがスゴイ2018受賞モンですよ。
特に3つ目。ゆるんだタイのノットを指でひっかけて、まさに「事後です」と言わんばかりに乱れた胸元を見せつけつつニコッと笑えるっていう。

す、スーパー攻め様だ……!

森永君のアビリティは通常わんこ攻めだけど、いざという時に野獣攻めになって攻撃力が爆上げするタイプってのは知ってた。
でもこんな無敵のスーパー攻め様にもなれるって私はじめて知って……言葉にならないっっ!

だってだって、カッコいいんだもん!!
全ッッ然ヘタレてない。ノンケで後輩の田所君にはいささかオーバーキルの攻撃ともとれる。(そもそも敵ですらない)
やっぱ先輩からのまごうことなきLOVEを実感した森永君は強い、というに尽きるんでしょうね。愛されることで彼はこんなに強くなる…
笑顔が一番凄味があるっていうの、最強キャラの持ち味じゃないすか。

暴君ファンは「兄さんスキー」か「チーム森永」かで持つ意見が分かれる部分が多いと思うので、このスーパー攻め様発揮に至り、チーム森永の皆様はどうお感じになったのか掘り下げまくってお伺いしたいもんです。
兄さんスキーとしては、森永君はあと何回変身を残してるのかと畏怖するばかりです。

さて、逆に愛らしさで我々をころそうとした兄さんのアレコレを以下ねちこく語りますね。コーフンしすぎて嗚咽出そうだったので。こっからが長いよ!

兄さんはplan.5で森永君の匂いに感化され、すっかり発情してました。
5巻ぶりに自分でシようとまでしてて、そんなタイミングで森永君から電話という兄さん史上最大の性的ドキドキカウントダウンがスタートした瞬間、待て次号っていう。
読者のハート(あるいはエアチ◯コ)も興奮でどうにかなりそうなオアズケ期間でした。

しかしながら、喘ぎ声を聞かれてしまった兄さんにしてみれば、回避するのに一秒の猶予もない状態。
今号はものすごくスピード感のある導入でした。

喘ぎ声に驚いた森永君はナナメ上の危険察知!
焦った兄さんは電話即切り!
我にかえって森永君に責任転嫁、逃げる算段をするも間に合わない!
「田所ーーー!!!」と怒鳴り込む森永君!

爆笑wwwww
兄さん転げて足見えてるww 新喜劇かww

plan.5から連続して読むと、ついさっきまでとんでもなくエロくてドキドキしてたのに一瞬でギャグシーンになるからホンットサイコーです。
てっきり田所君が兄さんにエロいことしてるかと思ってと、勢いのまま抱きつく→殴られるまでの疾走感ハンパない。

田所君は不在で喘ぎ声も幻聴

そうと分かれば兄さんの勝利……のはずが、抱きつかれながら森永君の本音を耳にし、体温や吐息、焦がれていた匂いを感じ、接触されたとたん、ひととき忘れていた熱をまたぶり返してしまう!
そもそも、森永君の弱り切った声に兄さんはものすごおおおく弱いのである!

兄さんのカラダに関しては聡いという言葉では足りない、もはやエキスパートの森永君は発情のサインを逃しません。
すぐさまちく美を攻撃!クロースアップマジックさながら、密かに第一ボタンを外す!股間をさすさす!
……すごい。一瞬でちく美がたってるのもボッキーしてるのも把握してしまう手腕。たぶんこれ0.5秒とかの出来事でしょ?え、もっと速い?

兄さんが自分不在にも関わらず発情してるという確証をもった森永君は、半泣きで…っていうか涙を浮かべながら不実を責めます。
兄さんは当然反論。しかし股間をぐいぐい攻められた日にはブチギレ。
ついに、ひとりでシてた!何か悪いのかよと叫びます。

ここさあ〜〜も〜〜ここなのよ!!!

森永君の「ホント?」という小さな声。攻撃が弱まったことで、兄さんは口々に「釈明」するんですよ。兄さんは説明すなわち防御とともに攻撃してるつもりなんだけど、森永君はあくまで微弱なジャブに攻撃方法を変えただけで、それは兄さんの大振りの右ストレートに対してカウンターを決めるための布石みたいなもんなんですよ。
現に、「ホント?」に対する兄さんの同意で森永君が恐怖した浮気の可能性は消え、「じゃあオレ邪魔しちゃったの」に対する同意では、発情してることを兄さん自らに認めさせたわけで!
そんで最後は「ごめんね…」ってキス。これは謝罪というより「カワイイ愛おしいセンパイだな、それではイタダキマス」ですよ。

ック〜〜〜森永さんスッゲェわ!!
兄さん転がしが上手すぎて嫉妬を通りこして憧れるッッ!!
しかも何気にこのシーンで兄さんのパジャマのボタン全開にしてますからね。神技かよ。
そんで何より、キスを受けて指先まで固まっちゃう、待ち焦がれた他でもない森永君のキスを全身で享受して時が止まっちゃうしかしカラダは感じ入って声は上がっちゃう兄さんが可愛すぎてな……宇宙に感謝……

んでこっから本格的にアレソレになだれ込むわけなんですけど、今回は森永君がスーツにコートまで着てるからその脱ぐアクションが新鮮で。オトナっぽくてグッときましたねぇ。ネクタイ「ぐい」もさ。
いやあカジュアルも良いけど、フォーマルも良いもんですねえ。今晩はご馳走だぞ〜!感が増すっていうか。待ちに待っただけにとっておき感も加味されますよね。うん、何言ってんだろね。

あと個人的には、一番最初の媚薬セクロスと場所やら対位やらが似てるのも感じ入るもんがありました。
あれは森永君の旧アパートの床とベッドだったけど、今回も森永君の部屋の床とベッドなわけで。
先生が狙って描かれたわけではないとは思うものの、あの無理やりだったときとは打って変わってちゃんとカップルとしての、言うなればバカップルのドキドキシチュエーションでのセクロスっていう、状況と関係性の違い、変化が……言葉になりませんね。
つっても、初見では既視感相まってめちゃくちゃコーフンするわコレ///// ってなってて、若干冷静に考えられたのは30回目読む頃でしたけど。
いつ読んでも、こういう、口では反論するも碌に抵抗もままならず征服される兄さんがたまらんのじゃあ!!!(百万回言う)

話を戻します。
まだこのセクロスにおいて語りたいことの1/3も書けてない。なんてこった。

次に言いたいのは、セリフのやらしさです。
社会人に片足突っ込んだ森永君の攻めっぷりは一味も二味も違う!

続きはふたりでしましょうよ
田所がいるだろ

コレ!!やらしーよ!!めっちゃやらしい!!
続きはふたりで、とか!!性的に強い雄なのが言葉からにじみ出てるよ!!
兄さんも兄さんだ。出張先のホテル隣室で同僚が寝てるから、あるいは子供が二階で寝てるからみたいなそんな温故知新のセクロス導入時における駆け引きめいたワビサビを感じるよ。
ごめん、ほんと何書いてんのか自分でもわかんないけど、暴君のふたりの普段の様子から予想もしないボキャブラリーのいやらしさにコーフンしてたまらんのです。

いや、兄さんはここではマジで困ってるんですよね。兄さんの拒否は「イヤよイヤよも好きのうち」ではないんです。マジで困ってるんすよ。兄さんごめんな。
だって田所君がひょっこり帰ってきたらどうすんだと。
兄さんが見られて悦ぶタイプであるはずがない。たしかに森永君のテクなら、誰かにバレそうになるハラハラ感をいとも容易く性的興奮に変えてしまえるでしょう。
でも兄さんは以前からセクロス中どれだけ乱れていてもわりと色んなことを考えてる人です。特に葛藤や、森永君への分かりたい/分かってほしいという問答を繰り返す傾向がある。
つまり、それだけの道徳観念の持ち主。羞恥心も人並以上に持ってることでしょう。
兄さんの気持ちを蔑ろにしてはいけないから書いとくと、殴る蹴るで抵抗しなかったのはマジでカラダが森永君に陥落してて言うこと聞かなかったからだし、やらしい焦らし言葉に思えるのもせめて口で論理的に説き伏せよう、回避しようと思ってのことなんですよね。
ちく美ギュッってされただけで完敗したけどな!!(たまらん)

えーっと、読者の私としてはここでもう大いに大満足なんですけど、勝利して余裕のある森永君は手も口も舌も色々駆使して更に更に兄さんを攻めます。

ちく美ギュッのあと流れるようにボクサーパンツ脱がしはじめるし、「声がまんしてる?」と言いながらピンポイントでちく美プッシュしてたり、あまつさえ「寂しかった?」など甘いトーンで言葉攻め!耳元で!
兄さんのことは何でも知りたい森永君なので、弱り切ったときに全部吐かせようとするんでしょうね。子供のような強欲さにゾクゾクっとします。同時にオレは寂しかったと吐露する大人の感性にも。指はキッチリちく美を攻めているのも。

カナダのときのように、兄さんだって疼くカラダをDIY()するというのは森永君の知るところで。そして今の兄さんには、自分と同じように相手恋しさからくるDIY()を期待した。
が、兄さんは誤った認識を放置することを良しとしない性分だし、イキそうでつい素直になっちゃてたし、ついに正直に告白。

匂いに反応して、と。

これには森永君もビックリ。
においって、そういうことかよ!!なんてやらしいんだ!!かわいいんだ!!
ってなりよね……こっから余裕無くしちゃうのは当たり前だ。あの兄さんの発言ですよ。予想外すぎて頭パーンなりますよね。
対して、兄さんはそのいやらしさに自覚がない。本人に電話では正しく言えないくらい何となく憚られる部分はあったものの、人をこんなにも興奮させる発言だっていう認識は皆無。
そこの性的知識レベル、感覚の差異がたまらん……
兄さんからごく稀に垣間見えるいとけなさ、ギャップ萌えの中でも最たるものだと思います。狂暴なのにエロいっていうのを細分化したときに、一番ちいさくて光がほのかで、希少性の高いものというか。

多分ね、余裕のある森永君は自分も全部脱いでちょっとお喋りしながらゆっくりセクロスしたかったんだと思うんですよ。兄さんのお尻ほぐしてるし。
でも兄さんが感じすぎちゃってるからイキそう?って聞いてあげて、とりあえず先にイカせてあげようかなってなってたはず。ここまでは甘く慈しみたい気分だったから。
でも、あんな発言聞いちゃったからにはガマンできない。苛立ちや焦燥感にも似た劣情のままインするという。これは最初のセクロスから変わらない、若い森永君ですよね。これもやっぱグッとくる。

は〜〜しかしこの兄さんの「ぎゅ…」と森永君の腕を掴むところ、こういうところは胸がいっぱいになって言葉にならんのですわ…興奮するし可愛いしで。でも兄さんは無自覚なんだよな……

さあさあ、ここまで興奮させといてなお、兄さんは喘ぎを我慢してます。
中の具合からして最高に感じてるはずなのに。声が聞きたいし、ここまできて田所とか他の男のことを気にしてるなんて嫌だからと、深く押し入って無理にでも声を出させようとする森永君。
もう帰ってくるからと泣きながら拒否してる兄さんは可哀想で可愛くてゾックゾクするんじゃあああ(興奮)

そしたら、また森永君の攻め様が顔を出す。

大丈夫(←大丈夫じゃない)
帰ってきたら教えてあげる(←教えるわけがない)
そしたらやめてあげるから(←その頃には抱き潰してます)

これな!!悪いオトナだよ森永さんは!!
でも子供みたいなワガママ、恋人だけに言える本心もちゃんと伝えるんですよね…

オレに集中して
他のやつのこと忘れて
オレのことだけ考えて
ね…?

っはああああああ〜〜〜〜(昏倒)
はいっ イケボですよね、あざあす!!!!!!

乙女ゲームのイケメンキャラみたいなこと森永君も言うんですよ奥さん。でもこれこそ森永君の無自覚ですよ。兄さんの無自覚もたいへんだけど、彼の無自覚も相当破壊力があります。主に読者に。兄さんはこれ聞いてもカッコいい///とはならない代わりに、心にストレートに響いて完全ノックアウト。森永君に自分を開け放しちゃうわけです。

うーん、ここはドラマCD化するときは存分に尺をとってほしいところですね!

さ、ネチネチネチネチとエロシーンを語ってきましたが、兄さんが寝落ちした後は問題のシーン。
田所君帰宅からのスーパー攻め様モード森永君降臨!
(玄関の荒れ方にはちょっと笑いました。どんだけ慌ててたんだよww)

田所に会うのにスラックスだけ整えてきた森永君は、事後のいやらしさを全く感じさせない爽やかな挨拶をしてましたね。
田所君は常識的な後輩なので、今夜の寝床に関して恐縮しきり。しかし森永君は兄さんの部屋で寝るというので、会話はどこか噛み合わない。

ここで突然、森永君が森永さんになって色気と百戦錬磨感、今は落ち着いてます愛するひとりだけにね、みたいなオーラをまといしスーパー攻め様を表出し、髪をかきあげ、つまり…と話し出す!

「オレは先輩と一緒に寝たいわけ…」

その内容は田所君には瞬時にピンとくるはずもない。
だから森永さんは乱れた胸元を自らアダルトな風情で示して「察して?」とニコリーーー!!!

ひぇ……っ/////(28768724回目)

固まった田所君を放置し、森永さんは華麗に兄さんの部屋に戻って同衾しました…☆

ここ、皆まで言わず、追い出さず、翌朝には朝食も用意してあげる森永さんのメンタルどうなってんだよww勝利した雄としての余裕なのか。
田所君は出て行くにも出ていけないし、相談もできないからスマホで検索したりで眠れぬ一夜を過ごした、あるいは目を開けたまま寝た感じで朝を迎えたわけでしょ?朝の気まずさ想像するとめっちゃ楽しいww
何も知らぬは兄さんだけ。森永さんはわるいオトナだね〜!

でも、森永君は兄さんだけが欲しいからいつも必死なんですよね。
田所君は無事排除したけど、肝心の兄さんの意思を攻略してない。だからまだ不安で、何としてもその気持ちを分かってほしいと思ってて。
他人と暮らしてる兄さんなんて、森永君は許容できっこない。でも兄さんに強制できないとも思ってる。自分に自信がないから……これは思春期のあれこれも影響してるけど、今やもう単に恋した弱みなんでしょうね。

結果的に、ふたりは前提が食い違ってたというのを相互理解できてホント良かったです。
森永君は単に怖くて本音を言えなかったことを吐露し、兄さんはこれから森永君と一生やってく前提で物を考えてたことを自覚し、こそばゆいかたちで丸く収まりました。
田所君、お疲れ!!!!!!笑

そして、ついに季節は春。森永君は御卒業。

中庭で語らってるふたり良いなあ。いつもこんな感じなんだろな。
新しい部屋について、兄さんが「どうせ寝るだけの場所」と思ってるところが、森永君にとっては「帰る場所」というのが分かった表情、良いなぁと思います。拒否しない、兄さんは良いに決まってるだろって言ってくれるってことを期待してる森永君の顔も。

でもその後の会話は毎度のふたりというか、安定のじゃれ合いでホッコリ。
かつて存在した週一の約束がやっと叶いそうじゃないかな?頑張れ森永君。逃げ切れ兄さん。
田所君、よろしくな!!ww

いやあ〜最高に濃密で楽しい連載だった!
コミックス描き下ろしも楽しみだし、新章が待ち遠しいなあ。森永君は車買って早くカーセクしてくれよな!(平常心)

以上、こんな長々とした感想文を読んでくださってありがとうございました。
サイン会や展示など参加される方のレポを楽しみにしてます。ぐぬぬ!




*暴君感想* : comments(1)
新章plan.2から5までの感想
GUSHの感想を書ききる前に溜めに溜め…すっかり2018年になってしまいました。ご無沙汰してます。

森永君や兄さん、先生の誕生日祝いをすっぽかすどころか、更新が年1回あれば御の字なブログになりつつありますが、これからも書きたいときに書き、ブログサービスが続く限りこのままあり続けますので、どうぞよろしくお付き合い願います。(冷や汗モン)

さて、GUSHの感想を!

plan2では冒頭から兄さんの即行動の精神がバツグンに発揮されてましたよね。貼り紙で知った森永君のゾッとした顔!

まあ、焦るよね。恋人が他人と暮らすわけですもん。たまたまふたりは同性同士。同性愛が少数派だから、大家も「風紀的に女の子はダメ」って言う。でも森永君のセクシャリティはゲイだから男性が新たに住むとしても安心できない。だからといって兄さんがワンルームに住み替えるとなると、また一緒に暮らせるようになる確信がもてない。
そもそも、兄さんは森永君とこれから一生連れ添っていく腹を決めてるから、ワンルームは「部屋が狭くなるだけ」だと思ってるのにね!!!!(ここめっちゃ萌えてたまらんかった)

とまあ、兄さんとしては一番合理的な判断としてワンルームに住み替えたいが、森永君がウンと言わないので、他人とシェアハウスすることを手札に根くらべを仕掛けたわけで。

だがしかし!!

おいでませ伏魔殿www

森永君は募集の貼り紙に対し、これはあの巽先輩だと知らしめる説明を添える姑息すぎるワザを繰り出しました。じりじりした根くらべ開始かと思いきや、森永君の幼稚な手に怒る兄さん。そりゃそうだw
「オレにとってはHEAVEN」とかいう森永君は本当に面白い子だ。

貼り紙に細工する数ページ前では森永君の成長を感じたんだけどなぁ。
山口君にこの期にゲイであることを打ち明けようとか、彼なら兄さんと同居しても安心だとかのくだりは、ちょっと意外というか、良いダチが居てよかった!!とホッコリしたんですが。あかの他人にはとことん譲れない森永君w

と、ここで伏魔殿巽研新人助手の田所君がまさかの名乗り!? どうなる次号!!

というところでplan2は終わりましたが、もちろんplan3も感想を続けます。

さて、田所君。彼は兄さんに恐怖を叩き込まれていない人物なので(笑)好条件のシェアハウスに乗り気。
トントン拍子に決まりかけるも、森永君必死の防戦!まだ浜松に決まったわけじゃないと当然の反論!

しかし兄さんは、浜松勤務に決まってるだろうと一蹴。どうしても足掻こうとする森永君の気配を察し、頭の回転が優れた兄さんは「お試し期間」を提案。兄さんは自分の性格が難ありなのを自覚してるので、これまた合理的な判断のうえ発言しており、森永君の不利は覆りそうにもありません。

期間中、誰がどの部屋を使うのかまで議論は進み、結局、兄さんが森永君、田所君が兄さんの部屋に決定。納得してないのに、具体的な部分まで詰められると混乱して丸め込まれる森永君が哀れw

ここで2人がシェアしてたことが助手たちにバレたというオチもあり、暴君ならではのアップテンポな応酬がたまらん楽しさでした。

帰宅後もぶつくさ言う森永君と、もう疲れたって感じの兄さん。(ここ、妙に夫婦っぽいですよね)
部屋に入る兄さんを見て、森永君は気付きます。

田所君が先に先輩のベッドで寝るなんておかしい

これ、これな!!ww
わかるよ、めっちゃわかる!森永君の気持ちわかる!嫌だよね!他の男が寝るなんてサイアクだし、自分さえ入れてもらえないのになんでソイツは眠る権利あるの?許せるわけないって思うし、シーツって間接的に肌触れ合うわけだしさあ!ってか、そもそも部屋の空気すら吸わせなくないよね!?(過激派)

でも、兄さんには全く通じてない。兄さんはそういう感覚もってないから本気で理解できなくて殴るしかないww
森永君としてはどう言われようが譲れない部分なので、理性のリミッター解除とともに兄さんの部屋に突撃!ベッドを先取!この処女地を渡さない!ww

もはや「なぜなぜだって」の森永君は「先に他の男がここに寝るのを許される」ことがとにかく地雷案件で、勢いのまま兄さんを組み伏せようとし「過去最高にキモい」のお言葉をたまわりながら股間に強烈な一撃をくらったのでした……アーメン。

このシーンは暴君を象徴してますよね。こと恋愛に関して捉え方が真逆というか、お互いに共感できっこないんでしょうね。おもろいわぁ。

先輩のシーツ洗っておいたとか、帰ってきたら洗いますからとか、タッパーにおかずを大量に作り置きして行くとか…独占欲と未練がましさを煮詰めまくったような森永君を見送ったあと、いよいよ田所君の訪問です。

ちゃんと菓子折を持ってくるんだよ田所君!えらいね!そして、昔よりコミュ力が格段に上がった兄さんは彼を案内した後、居酒屋にも連れて行く!

ふ、ふつうの良い先輩だ…!!!!

いや、兄さんはたまに人相が悪くなるけど義理人情に厚くて良い人なんだよ!怒りっぽいから誤解されやすいだけで、怒らせなきゃホント良い人なんだよ…!
でもこんなに年上としてちゃんとしてるの見てるとくすぐったいというか(失礼)そりゃ田所君も安心して就寝するわ、っていうか私も一緒に飲みに行きてぇ〜〜!!

とまあ、ここまで森永君の完敗なわけで。
森永君ができることといえば、作り置きおかずで兄さんの胃を満たすことだけ…

でもここでは終わらないッ!
むしろこっからだッ!

森永君のかほりに居ても立っても居られない兄さん

何とか寝付くも性的な夢を見てビックリして目覚める兄さん

ひゃ〜〜///// これは照れる/////

良いもんだよねぇ。たまんないよねぇ。あれだけ合理的にサバサバ行動する人なのにカラダはそうじゃないのよ。フィジカル面で森永君に慣らされきってるのがここで効いてくるっての最高だよねぇ。

結局、恋愛ってのは理屈でするんじゃなくて、感情と本能、それとフィジカルな部分でするもんだもんね。兄さんが森永君の気持ちをいやでも理解するキッカケになるんじゃないかな〜と。
残りのお試し期間、兄さんがどんな行動に出るのか楽しみです。

森永君が自分のシーツ変えなかったのってワザとかそうじゃないのか、どっちなんだろうなあとニマニマしました。


というとこまで当時書いてたんでそのまま置いときました。
そしたらplan4は冒頭からビッックリしました。

兄さん!!
そんな夢見ちゃうようになってたの!?
性的に成長著しいな!!!!!
お おおお 御赤飯……御赤飯炊くぜー!!!!!

ってなりました。
なんなのよ〜〜も〜〜えろい〜〜えろすぎ!
あと、眼鏡なしパジャマ姿を見られる田所君が羨ましすぎ!

森永君も読者以上にそのことを考えて研修に身が入らない様子。
事前にゲイじゃない判定を抜かりなくやってたあたり、この子は兄さんに対して120%の子なんだなあ…としみじみ感じさせられます。
脳内補正の兄さん像については、兄さん大好き読者の脳とおんなじダナーって思いました( ^ρ^ )

さて、心配性な森永君は電話をかけるものの、淫らな夢を見た気不味さからシーツがにおったと兄さんは八つ当たり。
これはヒドい!ww
においはとってもセンシティブな問題ですよ!ww

そして二晩目。
直前に声を聴いたからなのか、妙にリアルな会話の流れで塗れ場に突入する夢。
ここの「オレは先輩のにおい…大好き…オレのも好きになって…」ってさ!!
これは兄さんの夢で、兄さんの無意識が脚本書いてんでしょ!?どんだけえろいセリフだよ!?においって1番えろくね!?
ってか、こんなこと過去多分言われたことないよね?えっ?言われてた?何年何月何日?地球が何回回った時!?!?あるんなら見せんかい!!!!!

……えーっと、原作でわたしが見落としてたら殴ってほしいんですけど、森永君はおそらくここまでの発言は過去してなかったと思うんですよ。常々良い香りだなって思ってそうだけど。あと森クマさんはまた別でね。
だからこんな生々しいセリフを兄さんの無意識は森永君に言わせちゃうんだ〜と思うと、兄さんもちゃんと大人だったんだなって。つまり御赤飯なわけです。

においに反応するのはフィジカルな部分で慣らされまくってる兄さんには致し方ない部分かなと(百歩譲って)思うんですが、洗濯してにおい全くしないのに特定の人物との性的な夢を見ちゃうってのは惚れてるわけで。兄さんの場合は惚れ切ってるわけで……あかん、えろかわいすぎ。お酒に酔わせてしまいたい男前受けNo. 1。

翌朝。
カビーン!って表情で起きる兄さんの顔がww
あんだけえろいシーンの次でこのコミカルなタッチだから暴君はたまらん面白さですよね。兄さんは今までえろい夢自体は見たことあったとしても、今までされてきたことをなぞりつつ上をいくようなどえろい内容とくりゃ、本来ゲイ大嫌いな兄さんとしては卒倒する事実です。
これ、数年前の兄さんが今の兄さんを見たら息の根止めにくるだろうな…笑

と、夢見が悪すぎて日中にも影響が出てしまう兄さん。
常識的な心配をされて居た堪れない赤面がカワイイところでplan4おしまい!

(先生のひと言で、実は他人を自室に泊めるのは兄さんは嫌だって書いてて、だよね!ってなりました笑)

そしてplan5!

冒頭からイライラMAXの兄さん。
えろい夢で寝不足だなんて兄さんの人生で経験したことないだろうし断固として許せないよね、っていうか部屋が悪いのかとか言ってるし、こんな夢まで見といて自分の内面に向かわない兄さんの精神ほんとww好きだわwwww

するとソファで寝行った頃、案の定!
夢に森永君がログイン!!唇に触れる!!やっぱり前戯めいている!!
「い」と言いかけたのは、「行くよ」なのか「いい(いらない)」なのか、妄想が膨らんだところで、実は田所君でしたー!の種明かし。
揺り起こされ、夢から覚めた兄さんは赤面の後ビックリしすぎてソファから派手に落下、側頭部を殴打。

待って、そのガラスのテーブルめっちゃ痛いでしょ。

素晴らしい脳細胞が!うつくしい頭皮が!
もっと!からだを!大切にして!!!!!!!涙
それに安易に赤面なんかするから田所君がドキっとしちゃったじゃない!!怖いキャラがそういうギャップ見せちゃうとまたコロッといってしまうやつが増えるから気を引き締めて!!涙
えっちさをお伝えするのは読者(と森永君)だけに留めておいてくださいお願いします…!!

えーっと、寝起き動揺中の兄さんに戻って。
飲みに出ると言う田所君に対して森永君ならどうとか関係なくない?大丈夫?ってかんじの受け答えをし、ますます心配され。田所君には気を遣ってたはずが怒鳴る怒鳴るww

森永君の部屋に引っ込んだと思ったら、次のコマで「まだそんなこと言ってるの!?wwww」と思わず紙面にツッコンでしまいました。

淫らな夢を見てしまう理由探しにトンチンカンなアプローチをしてる兄さん。(カワイイ)
やっと、溜まってるのか?と考える。(今ごろ!?)

自発的な性欲が無さすぎる弊害なのか、自慰をガス抜きと表現してしまうのには健康な男子としては心配してしまいますね。まあ兄さんらしいといえばらしい。そんな兄さんだからこそ、においに誘発されて連日えろい夢を見るっていうのがとっっっっってもえっちだと思います!

つ、ついにカナダぶりのひとりえちクルー!?とドキドキしたところで、森永君からの着信!
ひぇー//// これは//// 初見ではハラハラワクワクが止まらなくて一旦読むのやめて別のことしましたよ。えろいモードになりきってない兄さんなら、着信があった時点でそれこそ朝起きたときみたいにゲッソリ真顔に戻るはずなんですよ。でも焦ったモノローグが続く。これはもう期待でどうにかなってしまいそうでした…読み返してもなる…

そして、森永君の部屋でナニしようとしてたのか自覚して赤面!!
動揺したまま電話に出てしまうと、森永君はあと5分で帰宅すると能天気に報告!!

この場面、電話で森永君の声を聴いてる兄さんの表情どれもたまんないですよね………………
あと5分と言わず、いますぐ扉が開いたとしたらどんだけ乱れてしまうんだろうってゴクリ…とさせる顔をしてますよね。めっっちゃえろい。電話口の森永君はうってかわって明るく献身的な口ぶり。その対比もたまらんもんがあります。

そして、においをネガティヴな方で気にしてた森永君がその話題を出したことで、兄さんの脳内にえろい夢が再生されてしまう!!
もう平静を装うことも電話を切る知恵もなく、妄想でも現実でも森永君に支配された兄さんはついに喘いでしま……っ!!

あああ…………(天に感謝するポーズ)

これは散々啼かせてきた森永君には即ピンとくる声!
お互いにハッとしたところでplan5はおしまい…2月までオアズケ〜〜〜〜!!!!!

はー!たまらん!!期待で脇汗がすごい!!
ここまで読んでくださってあざっす!!!!!!




*暴君感想* : comments(4)
新章plan.1 感想
ご無沙汰しております。更新せず一年が経ってましたよビックリ。ここを覗いてくださって本当にありがとうございます。

暴君連載再開だぜヤッター!!嬉しすぎる!!ってなわけで、久しぶりに感想文を書きます。もー、めっちゃ楽しいし色っぽいし、兄さん森永君それぞれの心境を想像するとほんのり切なさもあるしでやっぱ暴君っていいな〜これだよこれ!となるお話でしたよね。全部入り+αな満足感がたまらん。

さて、いよいよ森永君の就職も目前のようで。慌ただしいなか兄さんと森永君はそこそこ、いや、かなりイイカンジの関係性で過ごしてますね。論文に行き詰まる森永君をアシストしてあげるとこなんて、兄さんたらかっこ良すぎでたまりません。研究室でキスやお触り(ちく美さすさす&ヘソチラリズム!!)を許し、家ではカラダまで明け渡し…めろめろになってて……っハァアアアア〜〜兄さん優しいなぁ天使かよ……いやうん、兄さん「も」森永君を求めてるからこそ許すのだし、ああも気持ち良さそうなんだって知ってる知ってるけども!悔しいぞ森永!!羨ましい気持ちになるぞ森永!!

えーっと、そんな蜜月だからこそ住居=愛の巣と思ってやまない森永君は現状維持し続けたいのに対し、家はあくまで生活の場であり大切な人たちが集う場所として機能すればいいという現実的思考な兄さんとで食い違いが生まれるというくだりは、ふたりの会話に大笑いしつつも興味深いなぁと感じました。
恋愛のスタンスは歩み寄ってきたけど、やっぱりこのふたりは常に異文化コミュニケーションなんだなぁと。そこが読者を飽きさせませんよね。

実は私、兄さんが家に関して固執してないのは意外というか、ちょっと安心したというのが本音です。連載序盤で森永君が失踪したときに彼のアパートに通い詰めていた姿を思い出すと、大切な人間には確固とした帰るべき場所を持っていてほしいという願いが強い人になってるんじゃないかなと思っていたので。動物的に例えるとナワバリの長としての意識というか。実家の火事の件で兄さんは宗仁さんに謝るまでずっと負い目を感じていたというものありますし。

でも今回の話だと、兄さんは金銭的に非常に合理的な判断をしている。兄さんがワンルームに移る=同棲解消、というゴールには気がついていないのか、はたまたそれはゴールではなくて通過点として気に留めないのか。どちらでも結構ですが、これらを突き詰めて考えると兄さんのマジ惚れ度合いに私は目眩がしそうなのでちょっと早退させていただきますね…!
いや、私の考えすぎ(って思わないと悔しいん)ですけど、もはや森永の帰る場所は兄さん自身なのであって、別にふたりがどこに居ようがお互いのホームグラウンドはお互いの存在がそうなんだと、そういうこと……なのか……!!??(ガッシュを枕に吐血しながら横たわる腐女子)
つまり、兄さんは圧倒的に森永君を信頼してるんですよ。逃げ癖のある弱い森永君を見てきた兄さんが。今や、森永には自分から離れていく理由がないことを知っていて、自分が愛情を表現することで彼を繋ぎ止めているという実感が兄さんにはあるんですよ!多分。知らんけど。そうだとしても兄さんを笑顔で祝ってあげられる余裕がまだ私にはありませんけど!あ〜、別居生活がさみしくなって兄さんのカラダがまたうずけば良いのにナ!

実際、浜松と名古屋で生活するようになったらを考えました。森永君なら毎週末会いに行くでしょう。
?こだまで3駅、片道40分4420円なので月4回行き来するとなると毎月35360円の出費。これを一年継続すると424320円。高額ですよね。車だと高速を使って片道1時間半。時間はかかるけど自由度は段違い。深夜帯なら高速料金の割引もあるかもしれません。そうなると森永君は車を買うのか。買うとしたらカーセ/クできるSUVなのか。暴君でカ/ーセクが見られる日が来るんですか。考えると夜も眠れません。期待しまくっております。?

前後しましたけど、1話となると毎度おなじみヒロト君。きみに会いたかったよ〜!テンションアップダウン激しすぎる常連客をないがしろにせず受け止めてあげる心のキャパシティほんと広大。エンゼル君アンタ仕事ナメとんちゃうぞ!なんてヒロト君は絶対言わない。距離が恋愛のスパイスになるかもとか言って勇気づけようとさえしてくれるんですよ優し〜!でも兄さんに「清々する」と言い放たれ絶望中の森永君には響かない…笑
あ、あとヒロト君の「センパイさん」呼び、なんかカワイイですよね。好き。

表紙もね、100号記念のときのスーツと同じのかな?ドレスアップしたふたりがまた見られて眼福です。花のリースみたいな飾りをかけられて本当に幸福そうで。ひとりがけソファにふてくされつつ踏ん反り返って座った兄さんが後ろからいきなりファサァッ!と花に包まれてかぐわしい香りと甘ったるい後輩の声にハッとさせられたとかそういう場面が眼に浮かぶようです。巻頭カラーもありがてぇ。

他にも細かいところいっぱい書きたい…っていうか誰かとお喋りして「わっかる〜〜!!」ってなりたいんですが、とりあえず「兄さんのモノマネする森永君」のウザおもしろ可愛さwwwwあれwwwwwサイコーなんですけどwwwwww
は〜〜、先生の笑いのセンスほんと好きです。

次回も楽しみ!

*暴君感想* : comments(4)
暴君10巻感想
ものすごくご無沙汰してますm(_ _)m

ここを見に来てくださる優しい方はまだいらっしゃるのかな…
分かりませんが、暴君10巻の感想を書いたのでアップしにきました。

お時間ございましたら読んでやってください。


10巻ほんと、よかった……!



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*暴君感想* : comments(6)
お詫びとガッシュ感想


長らくご無沙汰しておりましたが、また公開することにしました。非公開にしている間こちらを読みに来られた方、がっかりさせてしまい申し訳ありませんでした。また、気にかけてくださってありがとうございました。

閉じていた理由は本当にくだらないものです。じぶんの文章が公開状態にあることが無性に恥ずかしくなったことが発端で、更新無精ならいっそ閉じてしまえとばかりに非公開にしていました。

当初は恥ずかしさの問題をクリアするため、過去の作文をいくつかまとめて別サービスに移し替えるつもりでいました。けれど作業中に本文をチラッと読み返すことになり、夜中に書いたポエムと同等のいたたまれなさを感じて更に恥ずかしくなるという無限ループにはまりこみ……結果的に放置とあいなったのです。もういい歳なのに思春期こじらせてすみませんでした。

公開することに決めたのは、暴君の連載が再開したからです。感想を叫びたいのに、ちょうどいい場所がなくギリギリと歯噛み。もんもんとしているうちに恥ずかしいこともどうでもよくなってきたので、ええいとばかりにこの記事を書いています。

暴君、めちゃくちゃおもしろかったですよね!
声出して笑いましたし、萌えました。ときめきました。

このブログを今後どうするか。あたまのなかは白紙ですが、ひとまず感想を「続きを読む」にしたためます。あいかわらず気持ち悪く書いていますが、お時間ございましたらどうぞ読んでやってください。

※長いのでPC表示での閲覧をおすすめします。


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*暴君感想* : comments(4)
ファンブック感想(いつもより多く叫んでおります。)
遅まきながら、兄さん誕生日おめでとうございました!そして祝ファンブック出版ッッ(≧∇≦)

さっ、感想書きます!

まずねー、まずねー、装丁がたまらんのですよ。
問答無用で可愛いふたり。兄さんがいつも表紙でしか装わない朱色の髪紐を森永くんが指でクルルンってしてるとかおまっ、おまえらラブいなあー!見せつけてくれるなー!と。兄さんの腹チラは言わずもがなペロペロ。
何より、ちょう幸せそうな森永くんと今にも殴りそうな兄さんっていう安定の構図がねー、これぞファンブックの表紙ってかんじします。裏表紙では案の定、強烈なアッパーカットを「地獄へ落ちろ」と有り難い台詞付きでお見舞いされてますね。森永くんよかったね。
あと、外堀埋め隊のみなさんが集合してそれぞれ好き勝手なこと言ってるのも良いなあ。懐かしい顔もあるし、かなこたん可愛いし(ちょっと色っぽくなってね??彼氏できてんじゃね??)、宗仁さんのアウトドアルックも知れたし。黒川はもっと頑張れ。

……とまあ、中身みるまえにウキウキしちゃうっていうのが暴君ワールドだなあって感動しつつ。中身あけたら知ってるHNの方がいきなりでてきて笑いましたけどwwwwww

すごいですよね。いきなり描きおろしキター!って思ったら、出会うことのなかったふたりが同じコマに収まってるという。びっくらぽん吉ですよ。誰だろ。
この話で驚いたのが、兄さんたらそういう看板の意味をちゃんと読み分けられるんだねっていうことと(失礼)、媚薬が合法だっていうことと(そりゃそうなんだけど)、初対面なのにきっちり弱味を握る磯貝氏の営業スキルの高さ(知ってた)ですね。

そんでまー、余韻も覚めやらぬうちに左ページには軍コスですわ。やっばい。願いが叶って息を忘れました。白手袋に馬上鞭をもった兄さんはまさしく麗しい鬼軍曹様でたまりまへんな!立ちポーズも拝みたい〜!

そんで、次のギャルソンなふたりも良いですよね〜!細腰にタブリエ付けた兄さんとかもー、どんだけ妄想したことか!ありがとうございます!こんなん、森永くんが兄さんにセクハラするに決まってますよね。色男同士の絡みが見られるカフェとかもー、名物になるわい!

最後、和服ぜひぜひ見たいと思ってたけど、ひな祭りは予想外すぎてww森永くんの満面の笑みww兄さんも呆れた顔してるけど、麗しの姫君すぎてつらいです天国かここは。かなこたんまで居るぞ!(みんないるよ)

……はあああ〜、ここまでで既に汗だくっていう。
しあわせすぎる。

さて、次頁からは投票のやつですね。
わたし? ああ、人気投票はかなこたん一択ですよもちろん。なんで一位じゃないのか不思議でならない。
あとの質問は納得の順位でした。だよね〜ってかんじで見知ったHNの方々のコメントを読みつつ、不意打ちで新規カット入るからもー!びっくりしましたよ!
ナース兄さん!!本能のPVんときの椎/名/林/檎も驚きの暴力的ナース!!絶対領域やばい!!なんで森永くんガン見せずにただ怯えてるだけなの??あ、セクハラした後の図なわけね…多分そうだろな…

質問コーナーもニヨニヨしちゃったなあ。
ブチキレ兄さんかわいいし。先生の今後の連載についてのコメントも誰もが納得の飾らない言葉でね…こうやって単発で新作読み続けていたい。そのためにはどんどん買うぜ!って気持ちになりますね。

そっから先は、過去の小冊子やらの再録。
これは嬉しい。まとめて読めるのすげー嬉しい。読んだことない人はぶっ倒れただろーな〜。わたしもチャレのは某みさわさんに貸していただいたご恩が…その節はどうも…m(_ _)m

なーんてシミジミしてたら、またまた描き下ろしキター!しかも話が続いて…?しかも媚薬リターンズとかおま……磯貝無双きちゃうの?同人誌的展開を本家で読めるの?いいの??wwとドキドキしつつ。

兄さん「おい森永、タオルがもうねーぞ。今のでラスト…」
森永くん「え? いや、ありますよ。たたんで俺の部屋に置いて…」


こ、このやりとりクッソ萌えたんですけど!!
まじもんの夫婦やないかと!!!!!!!!!

アカン、こんなささやかなことでコップの水(情熱の泉)が溢れかえるというのに、更に更にオイシイ展開になるなんて、先生は我々を天に召す気であられる…?(ゴクリ)

で、でも、この時点ではどうせ森永くんの夢オチだろーっつって何とか保ってたんですよ、主に鼻血的なものを。(どうでもいいけど、ファンブック読み始めるまで風邪の引きはじめかで鼻水ずっるずるだったんですけど、集中しすぎて止まってました)

しかしあれよあれよという間に、兄さんの淫らなカラダは匂い立ち、目ざとく察知した森永犬にええようにされてしまうわけでええぇぇうわあああん兄さん色っぽすぎてわたしのナニかがはちきれそうだよぉぉぉぉおあああああいやいやいや、でもこの時点でも夢オチを疑わなかった。

だからゲスト陣すっとばして巻末へGoした

ら、

完全に事後ですどうもありがとうございます/(^o^)\

兄さんうつくしいよぉぉぉうわああんこんな顔させちゃう森永おまえ森永おまええええええこのファンブックは何なんですか!?何か森永陣営から多大なる圧力やら献金やら何か宇宙的支配を受けているんですか!?なんだよ森永くんってばええ思いしか味わってないじゃないすかああああ!!これマ/ト/リ/ッ/ク/スだろ!?仮想現実をあたかもリアルとして生きてる、いわばパラレルワールドの森永を描いた本なんですよね!?……あ、それツラい、それはナシで。そんな夏/目/ブ/ラ/ザ/ー/ズみたいな切ない設定いらないですゴメンなさい。

しかし、兄さんは変わった。
ひと皮もふた皮も剥けましたね。(←どうせいやらしいこと考えたでしょう)

こと森永くんの激情について「仕方ない」と甘やかしてきた兄さん。自分自身の身体や精神と森永くんの存在を天秤にかけたとき、基本的に兄さんは森永くんを選び続けてきたわけなんですけど、それは我慢という負の感情も強かったわけなんですよね、多分。森永くんの「キョーハク」への「支払い」の頻度が少なく、かつ、快感も得ていたから兄さんはそこまで負の感情を溜め込まなかったんでしょうけど。
でも今回の読んでたら、森永くんが上機嫌だから、一服盛ったかどうか深く追求するのはもういいかとすんなり納得してまして。その結論について全く負の感情がない。精々ため息止まりです。

こりゃ、恋のチカラか……

兄さんたら、森永くんが本当に好きで大切で、それを自分でも認めてるんだなっていうのがよく伝わってきました。
なんでだろう、完全にフラレた気分になってあれ、おかしいな涙が……!

でもさ、でもさ、兄さんは絶対気づいてないから言うけどさ、まず磯貝は兄さんのカラダで媚薬の反応時間測定してたし、翌朝怒鳴られてシクシクしてた森永くんがシーツはがしてきてってお願いしたのもさ、あれワザと昨夜を思い出させるためにだよ? 休みだからシーツ洗うのは当然かもしれないけど、まるまる一式洗わなきゃいけない事態になったのはドロドロのグチャグチャになるほどのベッドでの一戦が……って、あああ巽軍曹すみませーーーっっ!!


(召された)






▼お知らせ

森誕以来あからさまにブログ放置で、兄誕日に覗いてくださった方がいらしたらすみません。森誕から連載したかった話は、ぜんっぜん愉快なかんじに書けないので諦めることにしました。ですんで森誕記事も下げました。コメントくださった方すみません……。ちなみに土用のうなぎ触手話も途中で力尽きてダメでした〜 おろろ〜ん 才能も努力もやる気も足りねえ!

とまあ、とうぶん書けそうにないので、またしばらくブログ放置になると思います。もし何かご連絡があればツイッターにてお声かけよろしくお願いしますm(_ _)m では!









*暴君感想* : -
全サがきたー!

今日の昼、うちのリアル兄さんが部屋にきて言ったんですよね。

「おい、おまえ宛に何か届いたぞ。エロDVDか?」

は?って感じですよね。
今時エロ動画はデータだよ。つか買わねーよと。

でも封筒は白い。そして見覚えのある出版社名。

(・∀・) < ぜ、全サだー!!!!!!!!!!

ふふふふ…まったく…

エロDVDだと?馬鹿め。
ただのオカズじゃねえよ、これはなあ!

懐石フルコースも及ばねえ『 ご ほ う び 』だよ!!!


そんなハイテンションで開封して読んだ小冊子の感想です。
ネタバレもいいとこなのでご注意を!



***



まず、冒頭のウチの兄の邪推はあながち間違いではなかったことを知りました。

パッケージ豪華じゃないすか…!

CDケースとばかり思ってたら、DVDケースに入ってる。しかもちゃんとイラスト集の表紙をあしらって!しかも『恋するおとぎ話』ってタイトル、心躍るじゃねーの…!
背面は限定版表紙絵が配置されて。どちらも淡いピンクのイラストなのでよく合います。そして総じてエロい。確かにこのパッケージだけ見られたら二次元エロDVDだと思われても致し方ないなと思います。でも上品だし可愛らしいので言い逃れはできそうな感じ。
そう、とても良いパッケージなのです!ファンの乙女心の掴みはバッチシ!ありがとう編集の人!

さて、パッケージを開けると飛び込んでくるのが小冊子とCD。音速で小冊子を取り出し、表紙の『鶴の恩返し』の文字を読んで期待感にはちきれそうになりつつパラリ。

(堪能)
(萌えふるえる)
(Twitterで叫ぶ)
(目を閉じて反芻)
(もう一度読んでベッドに倒れる)
(蘇生)

……ふぅ!

わかってる、みんなこんなんなってんの知ってるんですからねっ!ちなみに、この記事読んで下さってるあなたに真顔でお尋ねしますが。

こんなに萌えが濃縮された8頁がかつてこの世に存在していましたか?

……ない、ないですよ!もうもう、先生ありがとうございますっ!合掌!やっぱ神だったぜハレルヤ!

まさかの乳の日に、こんなプレゼントをもらえるなんてぼかあ幸せです。


さて、ストーリー。(まとめるつもりが長くなりました)

独り身の若い男色家が薪を背負って雪山を歩いていると、薄衣の凛々しい若者が罠に足をとられ倒れているのを発見。が、よく見たらそれは鶴で、男色家は独り身の長さについに幻を見たかと自嘲しつつも鶴を助けてやる。

その晩。男色家の家の戸を乱暴に叩き、開けるようにと呼かける声があった。こんなに時間に誰だと不審に思いながらも開けてやると、「じゃまするぜっ」と男が乱暴に押し入ってきた。どちら様かと問えば、旅のものだと言う。あまりの図々しさに出ていくようにと怒ろうとしたが、旅人は昼間の幻の若者に似ており、その容姿は男色家の『超タイプ』だったので、むしろ茶を出してもてなすことにした。

その後、雪は降り続き、旅人は男色家の元にとどまることに。世話になる謝礼に反物を織ってやろうと上から目線の提案を寄越すが、正直、日々の手伝いのほうが良いなと思う。しかし流れで、機織り中を覗かない(「覗いたらぶっ殺す」)という物騒な約束までのむ。

さて、いざ機織りが始まってみると、障子の向こうからは喘ぐような旅人のあやしい息遣いが。据え膳をくらっていた男色家は、旅人が自慰するさまを妄想してしまう。その色香と、誰かを連れ込んでいるのではという疑心暗鬼に理性が悲鳴を上げ、ついには障子を勢いよく開けてしまった。

果たして、眼前には着物を腰まではだけて座る旅人の姿。人にあるはずのない羽根を生やした腕から、羽根を自ら抜いている。痛みのためか、両目に涙を浮かべた姿は、露わになった肉体と相まってひどく扇情的だが、旅人はすぐさま腕を隠して怒鳴った。
「見るなって言っただろっ!!」
そう、旅人の正体は鶴の化身。自らの羽で反物を織ろうとしていたのだ。しかし男色家にとってもはやそんなことはどうでもよく、目の前の据え膳をイタダキマスするしかない。そうして、ふたりはひとつに…

その後、人と交わった鶴はアレがソレして鶴でなくなってしまい、抜け落ちた羽根を両手に、もう鶴に戻れないし助けてもらった恩返しもできないと嘆いたが、それに申し訳なさやら愛しさやらでメーターが振り切れる男色家。責任をとること、一生一緒に暮らしてほしいこと、それが恩返しになることを伝えて鶴を抱きしめ、結果的に鶴はほだされてしまう。そうしてなんだなんだでふたりは幸せに暮らしたとさ…!


と、いう話でしたよリア充ぅぅぅぅぅー!!!!

鶴兄さんがとにかくちょれえしかわいい。ちくび大放出に尻のスリット!チラエロォォォォ!自分でむしって痛みに喘ぐのドエロいよぉぉぉぉぉひええ!森永くんも安定の森永くんでちょいちょい笑かしてくるから卑怯すぎます。罠にかかった男を見て「超タイプの美人」もどうかと思うけど「超薄着」って、らしくてワロタ。ほんと兄さんのカラダをトータルとディテールで愛しすぎだし妄想フィルターも高機能だし恋する男つえぇ。副題に『〜ハッピーを引き寄せる恋のチカラ〜』みたいなん付けてあったら寓話として読んじゃうなあと。たまらん読後感ハァハァ!萌えるし笑うしエロいしハッピーだし大満足すぎてオーバードーズになりますゴチソウサマですた…!はぁはぁ!

あ、CDもよかったですね。

声優さんのラインナップ豪華。主役のおふたりはキャラぶれしない声がやっぱり嬉しいなあ。テンションが急上昇したときの鳥海さんの演技は毎度笑ってしまうし、緑川さんの絶叫はやっぱりいいもんです。
あと、個人的に飛田さんの演技が面白すぎてニヤけます。かなこちゃん役の許さんのロリ声には興奮してニヤニヤ。平川さんの「関西弁(平川さんver.)」もニヤニヤ。(すみません)

脚本は、短いお話を面白く引き伸ばしてあってすごいなあと。演出面も、恋に落ちるときの軽妙なSEとか、自然なBGMも全体の楽しい雰囲気を盛り上げていてよかったです。
ただ、会話がやたらとゆっくりに感じられ、テンポ感がすこし気になったなあと。会話には畳みかける面白さがあると思うので……あ、尺の問題か?

テーマトークは和気あいあいとしてて「おっさんたちかわいいな」と思いつつも、終わってみれば「暴君全然関係ねえな!」といっそ清々しい気持ちになりました。疲れきった時に聴いたら救われるユルさだろうな。


以上、到着早々レビューでした\(^O^)/

暴君はやっぱいいですね。大切な萌えが全部詰まってる。

そんでもって、羽根を無くして地に堕ちるとか兄さんホンマに天使やったんやと…思いました…







*暴君感想* : comments(6)
暴君感想もりもり!

やっとこさ、ここのところの暴君リリースラッシュに頭が追いついてきました。

なんてったって、ガッシュと9巻とペーパー2枚。部分的にペロペロハァハァしまくったりと、体は脊髄反射で萌えまくってたんですが。全体通してどういうことだったのかっていう、まとまった感想をもつのに時間がかかってました。

だって、萌え爆弾コンボ、すごかったから……

正直にいうと、まじでまじで、ガッシュにヨダレ垂れたっていうか……幼い兄さんをガン見してたらその……人間って萌えすぎたときも開いた口が塞がらなくなっちゃうんですね、困ったことです。
あ、あなたも垂らしましたか、奇遇ですねっ( ´ω`●)

ほんとは手元に三種の神器(ガッシュと9巻とペーパー2枚)をおいて、じゅんじゅんさんとこのチャットでこの思いを吐き出しまくらせていただくつもりだったんですが、アクシデントで途中退場。
無念でした。だから久しぶりにブログにきました。悪い意味で開いた口が塞がりませんね。

って、こんな前置きいいんですよ!!!!!!

要は、ナチュラルにいちゃつきやがって!このっ!このっ!フツーの熱々カップルめがー!ってことですよ奥さん!チクショウ!

……フツーに、らぶいんですよ、彼ら。

それをね、特別すごいとか、本人たちも思ってなくて。とにかくナチュラルなんですよ。

ふたり一緒に居すぎるのが。

それってすごくね? チャレから考えたら、ほんっとすごくね?
暴君は10年、チャレから考えたら20年もかかって、やっと……

でも、ガッシュの先生のコメントに「兄さんたちにとっては1年弱しか経ってないのにね」って書いてあってすげえ笑いました。そうだったねwwチャレから数えたら片思いが始まって5年は経ってるけど、そんなん森永くんの中だけであって、兄さん的にはここ1年の事件でしかなくww

でも、でも、その1年弱で人生まるっと変わっちゃった兄さんと、変えちゃった森永くん、改めてすげえな、と。
ひとりの男を変えるのに1年か……ってね。
長いか短いかは分からないですけど。あの兄さんをここまで持っていけたのかって思うと感慨深い。

兄さんの母校にふたりで行って、帰り道に10年も未来のことを明るく話す。

こういうハッピーエンドを読者は夢見てたけど、兄さんはまっっっったく予想もしなかっただろうし、森永くんに至っては到底叶わない妄想でしかなかっただろうに……そういう幸せとは縁遠いって思ってたんじゃないかな、ふたりとも。
人に正面からぶつかり合う努力って実を結ぶもんだな、って思いましたよ。

今回のガッシュで印象的だったのが、森永くんの兄さんへ対する適切な思いやり。

森永くんが母校に行くよう兄さんをそそのかしたのは、ストーリーの都合上って言うと身も蓋もないですけどw

たかが写真、されど写真。

兄さんが日常でどうでもいいって思ってる事象に対して、ちゃんとそれが兄さんや兄さんの家族にとっても大切なことなんだよって教えてあげちゃうところが、森永くんの良さですよね。自分の欲望も満たしつつだから、兄さんが気負うこともないし。こういう我も人も幸福にできるの尊敬します……って大げさかww

なんていうか、冒頭とラスト、2回も巴くんとかなこちゃんのこと気にかけてるのがすごく良いなって思ったんですよ。そう言えば兄さんが動くの知ってるっていうのもそうだけど、森永くんのなかでごく自然に口をついて出てくる存在なんだなって思うと、心あたたまるんです。
ああ、兄さんのこと把握してるなあ、森永くんにとっても兄さんの家族は本当に大切なんだなあ。今ゆとりがあるんだなあ、しあわせな状態なんだなって解るからですかね。

あと、兄さんも写真にこだわらない理由をチラと覗かせるじゃないですか。

「たかがっていうけど、先輩だってお母さんの写真大事でしょ?」
「そりゃ……けど、オレはまだ生きてるだろ」

のところ。こんな言い方、世界中探してもこの森永くんにしか使わないんだろうなって思うんです。
母親はもうこの世に居ないからこそ、写真に価値があるって意味なんでしょうけど。
でも、あんな顔して……ああ、兄さんのこころに昔からあった答えなんだろうなって……思わせますよね。

あのやりとりするふたりのね、距離感がすごく好きです。言葉にするのが難しいですけど……例えるなら、兄さんのこころの出窓の外から優しく声をかけてる感じ。森永くんは兄さんのカラダもこころも散々踏み込んで荒らしていったひとですけど、今は踏み込みすぎず、でもゆったり眺めて外で待ってられるひとになってるのかなって感じました。だから、兄さんも、ポツリと零したのかな……って、よくわかんねーでしょ。わたしもだ。

最後の、背中向けて去るふたりの後ろ姿もすごく好きで。ああ、このふたり今後も大丈夫そうだなあって安心しました。
……まあ、自宅帰ったらホントにカメラ持ち出してきてケンカになるんでしょうけどねwwハメ撮りした日には、全兄さんファンが森永くんに呪詛を吐く( ´ω`●)


9巻かきおろしとペーパーに関しては、わたしの大好物「第三者目線」だったので単純に舞い上がりました。

君恋のペーパーをゲットした日、ちょうど暴君仲間さんたちとお茶したんで、その場でワーキャー言ったなあ〜と。みんな「兄さん!着物!兄さん!着物!」ってなってましたww
あと、センスフルなアーティストである弓月くんから「印象的」と「キレイな長い髪」って言われたわけで。兄さんってそうなんだ!やっぱそうなんだ!と大興奮。
兄さんの見た目を急速にセンス良くしていった森永くん、グッジョブだなってなったり。今は何とかサスーンよりもっと良いヘアケアしてんじゃね?って話にも。でも森永くん好みの香りにしてる、とかだとイライラするなって思った記憶もあります。森永くんの功労は我々にとって時に紙一重ですね。

もいっこのペーパーは相変わらずの森永(呼び捨てにしたい感じ)で、兄さんの韻を踏んだ罵倒が冴え渡っててワロタww好きだ兄さんww
あと、ホントのところどんくらい「醸し出してる」のかそのへん詳しく教えろよ森永、って思いました。兄さんマイスター森永よ。

9巻のかきおろしはね……おお、ついに禁断の扉を開けたな助手たちよ!!とニマニマしました。あと、森永自重しろ本気で自重しろって思いました。
でもあの距離感を許してる兄さんも兄さんだ。あいつらただのバカップルですよ……

このへん、チャットでお姉さま方が「まだ卒業してなかったのか森永」とか「あと一年もいるのか森永」って言ってらして笑いました。
ほんとになwwいるんだったら助手たちに助手の仕事教えろよって感じですよ全くww

でも、あんだけラブラブ(……)なの見ちゃうと、森永くんが居なくなっちゃったときのことを考えて、兄さん可哀想→可哀想な兄さん可愛いよ可愛いよ……って病気になるんで困りました。
アクション映画見てると、主人公が敵に追いかけられたりして、ちっとも休まらないのとかあるじゃないですか。ああいうの、シリアスでもコミカルでも度が過ぎると同情を超えて面白くなってしまって、もんのすごく可愛く思えちゃうんですよね。
兄さんもアクション映画の主人公ほどじゃないですけど、いきなり犯されてもちょっと寝込むくらいで、心身健やかっていう奇跡の丈夫さをもってるんでね。ほんと、がんばるキミが好きだからがんばらせたい精神に火がつきますね。困る。

まあ、ここでは「リタ充ばくはつしろ」ってことになるんですけどね。



末筆になりましたが、拍手やコメント等ありがとうございますm(_ _)m

篁さま、ゴム着用記念に写真撮影という無邪気ドSな発想に震えました。そんな森永くんが見たいですけど、わたしの頭が拒否しますww

お返事不要の方や、ここまで読んでくださったあなたに感謝!




あ〜、なんかこんな幸せなの読むと、もうセックスとか要らないな〜、そこにふたりが居るだけで満足だわ〜ってなるんですけど、兄さんがひとりで内心文句垂れまくりながら「じゅんび」する話とか読みたいなって思うから暴君は罪ですね。

そんなことを思いつつ、巴奈さんのお写真を見つめると言葉にできない気持ちになります。お母さま、ありがとう。







*暴君感想* : comments(2)
暴君番外ノキオン感想(前編)

ひゃー、GUSH見ました? もう読みました?

以前から書きたい感想、溜まりまくってますが!
今回、待ちに待った真崎さんと国博さんなので!
待ってましたとばかりに書きますよー!!

あ、あと、先日からコメント等々ありがとうございます。
とてつもなく励みになります。

最近、ご新規の方から感想を頂くことが重なってまして、それって暴君のファンがどんどん拡大していってるってことじゃね!?と、勝手な喜びでパンツはちきれそうです。好き放題に書いてるブログですが、ちょっとでも楽しんでもらえたらそれ以上嬉しいこたぁないです。ありがとうございます。

拍手コメントの返事受けて立つぜ!な方には、記事のコメント欄にてお返事させていただきますのでお手数ですがそちらもご覧ください。前回のにコメントくださった方はこの記事にお返事してます。

(JUGEMブログのスマホ画面、いつの間にか仕様が変わってまして。やたらとページ送りが必要になってしまったので、コメント欄のほうが読みやすいかなと思った次第)


ではでは、感想文。

真崎・国博の間柄は、前提としてお互いが被害者であり、加害者であるところが旨味だと主張する人間による感想文なのでご了承ください。


前回は「再会→爆発→意識変化→許し」がストーリーの流れでしたね。だから、ラブは未発展。続きがあるならラブストーリーが見たい、できれば過去を消化したうえ、ラブに発展してほしいなあと思っていました。だから今回は「おっ!」と思いましたよ。

国博さんたら前向きー! しかも積極的ー!
真崎さん、まぶいぜ! めんこいぜー!

まさかのギャップ萌。応援したい系カップルに。
本来は良き友人関係を築いていたふたりだから相性もいいでしょうし、過去のしがらみさえ払拭できればくっつくのは早いんだろうなとか邪推してましたが……ほら、兄さんたちと違って、ふたりとも大人しい性格だから、案外ほのぼのカップルとして末永く続く感じかなーとかw

しかし我々は!
くっつくまでのドラマが!!
見たいのであって!!!

さてさて、そんなドラマが描かれたお話に沿って萌え吐きしますよっと。

初手では大失敗した国博さん。前回ラストでは、インターフォン前で佇むのが印象的でした。顔つきが変わってて、ああ、真面目一辺倒のひとが意識改革すると化けるよな〜と好ましく感じていたんですが。やつは斜め上をやりおった。

いきなりの交際申込ッ!
しかも、心境を包み隠さず語るバカ正直さッ!

……好きだ、国たん( ´ω`●)

真崎さんも大真面目な人柄なので、告白されるなり激昂。有り得ないですもんね、ふつう。犯されたうえ拘束軟禁されたのに好きとか言ってくるってどういう精神構造なのか、加害者側が一番理解しがたいでしょう。

だかしかし。真崎さんは国博さんに昔から変わらず心捕らわれ続けている可哀相な子羊でもあるので、常識と相反して、戸惑いつつも本心は嬉しがってしまうんですよね。
先生の「困らされつつ照れる顔(不本意)」がわたし大好物なので、真崎さんにそんな顔されたら当然胸キュンですよ。真崎、おまえかわいいな……!

店への出禁をくらった国博さんですが、九州男子の一途さゆえか、裏口で真崎さんを待ち伏せしちゃいました。どうやら兄弟そろってストーキング癖をもつ犬属性なようです。
真崎さんの目には、国博さんが躁状態にあるように見受けられ、ストックホルム症候群ではないかと諭します。監禁する犯人に好意を抱くという心理状態ですね。つまり、恋愛感情は勘違いであると面と向かって説くわけです。

ここ、森永くんならナチュラルな泣き落としか、無言の逃走を図るわけですが。国博さんは自己肯定感を人並みに持ってる健全な性質のひとですから、自分の恋愛感情が本気であることをハッキリと説明し、本音を熱く語りかけることもできちゃいます。
(離婚や真崎さんのことがなければ自己完全肯定、いわゆるエリート然としたヤな奴だったでしょうが、失敗したことで丸くなったというか一皮むけていい男になりましたよね。肩を両手で掴んでからの抱き込む体勢とか、イケメンすぎてビビります)

国博さんの本音:過去に真崎さんを深く傷つけるようなことを言ったのは、大切な存在である真崎さんとデキてる弟に対する嫉妬が原因。当時は気がつかなかったけれど、今は解る。やり直したいの意味は、恋愛感情に基づいている……

くそー! 国サマ、サイコーに身勝手だよ!
でも惚れてる相手からそんなこと言われたらグッときまくるよズルいよカッコいいよ!

ネガティブ真崎さんは、恋の失敗がどれほど自分や周りを苦しめるか嫌ってほど知ってる人だから、本気の恋なんて二度としないつもりだったんでしょうね。おもむろに物理的距離が縮まるなか、心情は真逆なのが切なくて。良いです。
特に「オレはバカだ」のコマは絶望なう、な森永くんとよく似ていて、恋愛において自分にこれっぽっちも自信がない人の孤独と、やるせないサガに涙してしまいます……つらい……

とにかく、国博さんはいろいろ吹っ切れて平気になっちゃってるっぽいけど、真崎さんはまだまだ停滞中。このふたりも心の歩幅を合わせるのが難しいカップルなんですよね。

そんなこんなで、毎週水曜の逢瀬が決まりまして。

もう迷わない男、国博さんはマメに真崎さん家に通い、信頼回復に努めます。嫁にもこの態度取ってたら…とか要らぬことを思いましたがw(ときに、正直者の心変わりは露骨で残酷ですらあります。)
真崎さんのような恋愛に対して期待値低すぎる人には、口で説明するんじゃなくて態度で示すのが一番いいんでしょうね。国博さんの誠実さは功を奏しているようで。真崎さんは過去、恋愛感情を隠して親友をやってた頃より、今は楽になれてることを自覚します。進歩です。

だから、家でも見られるしこだわりもない映画をわざわざ外で見るっていうのに抵抗なくなっていくさまが何とも…ふたりの関係の発展を感じて…切なくもあったかいです。
真っ黒になっちゃった高校生活を取り戻す感覚。それをふたりで共有しているって、大きな進歩だと思います。

国博さんは、家に送ってあげたときの真崎さんを見る「とろけた顔」が、なんとも可愛い。
直後、ゆっくりとキスする仕草の優しいこと!
照れながらおやすみと言う、高校生のような幼い顔!

目を開けたままキスを受けた真崎さんは、その瞬間、ハッキリと二度目の恋に堕ちたんでしょうね 。そして、すごくすごくすごーく!びっくりして、嬉しくて、夢じゃないかと思って、もう無くしたくなくて、わけもわからず涙が出ちゃうんでしょうね……

こ、恋やでぇ……(´;ω;`)
恋は誰しも乙女にさせる魔法やでぇ……!

なんかもー、うっとりしました。
恋したいなと思うBL!

加害者と被害者が友人同士に戻り、恋人同士になっていく……ある意味、ものすごい因縁というか、これぞ運命の相手なのかもしれないなと思うんですよね。
何にせよ、勇気あるリスタートをするふたりを祝いたいです。

後編いつなの?と思いつつ、楽しみに待ちまー……あ、触れそこねたけどカラーページも眼福でしたね!『堕ちる〜』シリーズっぽいしっとり感。眺めてうっとり。そして、タイトルが好き。



*暴君感想* : comments(3)
先月と今月とおして好き!

先月、今月とガッシュ読んで言いたいことは…

兄さんイケメンすぎんだろパネェ Σ(゚д゚ !!!

これに尽きると思います。
なんなのあの包容力!! ナチュラルな優しさ!!

森永くんって今までもしょーもな兄さんをはじめ四六時中恋愛のことは考えてない人間には理解し難い要望をぶつけて、それが通らなかったら逃げるという常套手段をとってきたわけですが(口が悪くてスミマセン)、ここにきて本音をジワジワ漏らしていますよね。

好きの感情の大きさが違いすぎるがゆえに、不安なのだと。

今回その本音を引き出すにあたって、兄さんの態度はホンッッット思いやりに満ちてました!というか、兄さん側の歩み寄ろうとする努力が誠実すぎてマジイケメン。なんなの。大好きだ。

まず先月は、先々月にリビングで半分に剥かれて「お、ケンカ突入か?」と思いきや普通に日常を送ってたし(許しちゃうんだ!)、飲み会では森永くんの様子に気を回し、浮かない表情に気がついて声をかけてもあげてました。
今月は原因を根気よく聞き出し、勝手に諦めてる森永くんに疑問を投げかけたり、そんな顔させたいわけじゃないと自分の意志も伝えてました。

ック……!(兄さんが素敵すぎて悶絶)

兄さんは一貫して兄さん(研究=家族>>>>>>恋愛)なんだけど、人が丸くなったというか、森永くんのようなアタマの中が理解不能な真逆の相手を受け入れるため、相当努力してるんだなあって思いました。20も半ばすぎてから価値観ひっくり返されたりかき回されたり、すごく耐えてる部分もあるんだろうけど、根本に優しさのある人なんだなあって思います。わたしはそんな女神的兄さんを拝みます。

と、森永くんをけちょんけちょんに書いてしまってますがw

いやー、萌えた。照れた。かわいいなって。
このこ一生懸命すぎだろマジ兄さんしか見てなさすぎて視野狭窄!

嫉妬をこらえたり不満を顔に出さないようにするほどには大人になれず(だって兄さんが本気で本気で好きだから)、自己完結しきれず(兄さんにも気づかれるほど)、本音を吐露したと思えば夜道大声でゲイ宣言、兄さんへの強烈な告白!(ドン引き兄さん可愛いね!)

いやー、この精神不安定でテンパってる年相応の森永くんがとてもおもしろいです。兄さんが好きすぎるがゆえに残念な男になってるなんて、かわいい奴だなあと思います。

兄さんは惚れられて怒り、惚れて格好良くなる。
森永くんは惚れて残念、惚れられて永遠に気がつかない。

そんなふたりが愛おしい章でしたね( ´ω`●)
来月号でまたお休みみたいですが、着実に距離が縮まってるし、ワクワクな気持ちでとりあえずの終了を待ちます!



あ、そうそう、森永くん可愛い可愛いと言いましたが。
やっぱり無自覚で黒いなあと思ったのが、兄さんへ本音ぶつけた後にスッと引いて暗くなっちゃうところ。あんな顔されたら兄さんほっとけない!くそ、うまいことやりおるわい!wwあれ分かっててやるようになったらとんだ性悪ですよ。でも無自覚も相当たち悪いかも……まあ、兄さんのとびっきりの優しさを引き出すには効果的だもんなあ。

男前度が半端なかった兄さんも、↑の場面は超絶可愛かったですよね。
そんな顔させたくない、と言ったものの。じゃあどうしてやればいいのだろうと悩んで……色気ぱない。さっきまで全力で甘えたくなる男前っぷりだったのに、途端にいろいろと無体を働きたくなるこの魅力っっぅ!!!!

はあ、ふたりともかわいい。

兄さんのいうとおり、どうやったらこの好きの大きさを表現できるというの!(いや、できないねー!)



いつも読んでくださったり、拍手コメント等々、ありがとうございますm(_ _)m

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